2015/05/27

不動産仲介業者の「囲い込み」対策

数年間から匿名ブログでは指摘されてきた「商談中」問題ですが、ついにお上が動き出すまでメジャー(?)になったようですね。

「囲い込み」がどういうものかは過去記事のコレを参照頂くとして、私の場合は次のような手段で「商談中」対策をしました。

まず、囲い込みの最終的な目標としては、言うまでもなく仲介手数料の両手ゲットにあるわけです。業者はこのために査定では高めの価格を提示し、まずは専属専任媒介契約をさせます。そしてあとは「市場環境が云々・・」などと言って自社内で売れるまで値下げさせるわけです。

これを深読みすると、もし業者が値下げを切り出して来たら、もはやその業者に登録している客は既に消化しきったわけですから、もうその業者と契約している意味はないのです。

そこで「査定を出した時に言っていた通りにしてください、それがあと2週間で出来ないなら契約を終了します」と宣言します。

業者も契約を切られたら両手どころか一銭も入らないわけですから、せいぜいラストスパートしてもらいます。それで売れなかったら本当に切ります。

こうして 三○のリハウス → 住○不動産 → 東○リバブル と業者をハシゴして、全部の登録客を消化しきってもまだ売れなくて初めて値下げを検討します。

ところで、こうするために売主側に絶対に必要ことがあります。それは○月×日までに売らないと絶対困る!などという状況には決してしないことです。そういう都合を業者に知られると業者の思う壺です。

あと、出来れば不動産鑑定士に依頼して、あらかじめ相場を知っておくことが大事ですね。不動産鑑定士への報酬は10万円くらいかかりますが、それで何百万も損するよりはいいでしょう。

業者が不動産鑑定士の鑑定額よりも低い価格への値下げを要求してきたら、怪しいと思って断るべきでしょう。

他には専任にしないで一般で契約するという手もありますが、一般はレインズへの登録や売主への報告義務なども無い上に、他社に客付けされてしまうと一銭も入らないので営業活動がテキトーになるのでお薦めできません。

不動産は動く金額が大きいので、手間を惜しまず納得のいく価格で売りたいですね。


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