2017/01/26

トランプ米大統領のPER

トランプ大統領の期待から、ここ最近の株価は上昇してきました。

しかし株価が上がったということは、既にその効果を織り込んだということです。今後、トランプ大統領が期待通りの成果を出してもあまりサプライズは無いかもしれません。

株で言えばPERが高い銘柄のようです。あれは数年後までの成長期待を織り込んでいるから正当化される価格ですので、どこかでケチがつけば暴落します。


一方、私がトランプ大統領でひそかに良いと思っているのが、支持率がとても低いという点です。これは大統領にとってはハードルが低いわけで、ある意味やりやすいかもしれません。

ジャイアンがたまに掃除をすれば褒められますが出木杉くんがたまにサボれば怒られるのと同じで、うまく期待値をコントロールすれば同じ成果でも過去の大統領より多くのプラス評価を受けるかもしれず、株価にも好影響を及ぼすかもしれません。



ところで以下は小話ですが昔の職場にサイトウさんという仕事仲間がいたのを思い出しました。

サイトウさんはプログラマーとして入社したのですが、あまり経験が無い上に当時まだ新しかった言語でコーディングを強要されて大変苦労しており、毎日23時過ぎまで会社に詰めていました。

そのサイトウさん、そんな激務に加え、ある日を境に急に毎日5時台(!)に出社するようになったのです。

私はそれがとても気になっていたので休憩所で偶然一緒になった時に、どうしてそんなに早く来てるの、と聞いてみました。

すると前回の副社長との人事面談で次のようなやりとりがあったらしいのです。

「君は自分の仕事が遅いのは分かってるな?」
「はい」
「じゃあどうしたら穴を埋められるか自分で考えて実行しろ」
「はい」


それで考えたのが早朝出勤だったそうです。

それにしても毎日朝5時台から終電まで仕事です。いくら若いと言ってもきついでしょう。しかも年俸制の会社なのでもちろん無給です。


それでもサイトウさんはそれから半年あまりもそんな激務を続けていました。

しかし寒さも厳しくなった頃、ついに体力の限界が来たのか、1週間ほど朝6時台に出勤してくる日が続きました。

すると副社長が席に来て言いました。







「サイトウ!おまえ最近たるんでるぞ!!」



酷っwww

もちろん、サイトウさんはそれから始業ぎりぎりに来るようになりましたw。

以上、経営者なんて労働者が頑張るとすぐそれが普通になってしまうという話でした。期待値のコントロールは大事です。



小話の方が長くなってしまった(汗

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