2018/04/21

太陽光事業に興味1-異種の投資対象を比べるには?

先日、ソフトバンクがサウジで巨大太陽光プロジェクトを立ち上げるというニュースが出て、太陽光ってそんなに儲かるの?と少しググっていたらブラウザのバナー広告が太陽光だらけに。

それもソフトバンクの事業とまったく関係ない国内のやつ。違うだろー!

しかし、嫌でも目に入ってくるのが広告の「利回り10%」という数値・・・!
もともと山っ気のある自分がこんな数字を見たらもうだめ。投資の虫が騒ぎ出し調べたくてたまらなくなり、次の瞬間には手が勝手にポチって資料請求(笑)

翌日にメールで資料が到着。

届いたPDFを確認すると価格が2000万強。
付属していた収益シミュレーションはこちら




これを見ると回収期間法(ペイバック法)で11年強で資金回収となっている。うーむ、とりあえず損は無さそうだ。ただ20年のキャッシュフロー(CF)総額が3577万ということは、利回り10%にしてはちょっと低すぎないか、という印象。

それもそのはず、この太陽光の「利回り」は不動産でよく使われる「表面利回り」のことで、株で使われるものとはモノサシが違う。

先祖代々株には絶対近づくな!という家訓がある投資家ならモノサシをそろえて比較する必要は無いが、自分はすべての投資対象は排除しないポリシーなので、基準ををそろえなければ評価できない。

そこで複数の投資対象を比較するためにNPV法(正味現在価値法) とIRR法(内部収益率法)でも評価してみることを思いついた。これらは事業・債券・株式・不動産など、あらゆる投資対象の価値を揃えて評価が可能だ。

長くなるので今回はここまでにして、次回はまずは各評価手法のメリット・デメリットを確認したい。


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