2006/04/24

USD終了(ノ_・。)

なんか先月のFOMC議事録発表で利上げ打ち止め感がむんむんしているところにG7で人民元改革を求める声明なんか出てガツンと下げました。


もともと相場のエネルギーが高まっていたところであり、それが全部下方向へ爆発した格好です。


重要なサポートラインも割り込みこりゃあ当分はだめっすね。上昇トレンドが曲がった可能性までありますね。


そもそも為替で1円もギャップダウンするなんて(;゚ Д゚) …!?




というわけで-38万。含み益40万だったから落差約80万!


115円割れ終了乙で私のポジションはあえなくストップオーダーにヒットしてまいました。


うまくいかないなー(ノ_・。)。



2006/04/16

ローリスク・ハイリターン

まずはベン・グレアム(バフェットの師匠)の有名な話から。


ここにある男がいる。

この男、毎日あなたのもとにやってきてはあなたの持っている株に値付けをし、売ってくれという。
また自分の持っている株にも値付けをし、買ってくれという。

しかし気性の激しいこの男は機嫌の良い日には自分の持っている株をやたら高値で売ろうとし、またあなたの持っている株も高額でもいいから譲ってくれという。
逆に悲観的なときはとことん安くでもとにかく買ってくれと泣きついてくる。

その男の名は「ミスターマーケット」という。


投資の世界では有名な「ミスターマーケット」の話です。

ミスターマーケットは気性の激しい男なので、弱気になると1年に数回はバーゲンセールをやってくれます。
感情の起伏が激しいので数日後にはケロッとして高値で買い取ってくれます。


バーゲンのときに恐怖に耐えて買い向かい、その日は含み損を抱えても我慢。2、3日後に売る。
意外とこれだけやっていれば年率20%程度のパフォーマンスは達成できるかもしれません。
なにより素晴らしいのは負ける確率が低く、リターンが大きいことです。


ただひとつ気をつけないといけないのが、バーゲンの理由が一時的な理由かどうかを吟味するということです。ファンダメンタルに大きく影響する原因で下げているならそれはバーゲンではありません。


ローリスク、ハイリターンというのは本来ありえませんが、このようにひたすら機会を待つという努力を惜しまなければありえます。IPOだけ狙って稼ぐというのもローリスク、ハイリターンですが、やはり当選の機会を待つという努力が必要です。


相場以外にインカムのある人には特に有効な戦略です。



2006/04/12

なぜ人は相場をするか

私の好きな相場師の相場への考えを転載します。
読むと胸がスッときます。いいなあこれ。かっこいい。
会社がつまらない人は是非、相場にチャレンジすべきです。相場ほどエキサイティングなことはありません。
会社に搾取されていると思う人は是非、相場にチャレンジすべきです。相場で儲けた金額は搾取されません。すべて自分のものになります。
会社で評価されず不当な扱いを受けていると思う人は是非、相場にチャレンジすべきです。相場は人を差別しません。学歴も性別も年齢も不問です。

相場の世界では、初心者もベテランもへったくれもありません。みな同じ土俵で勝負します。相場を恐れる必要はないと思いますし、見下す必要もないと思います。結果がすべての世界ですが、勝って驕らず、負けて悲観せず、常に平常心を持ち、真摯な気持ちで相場と対峙したいです。



矢口新氏
 ここにきて明らかになってきたのは、政府は政府のふところ具合の心配をし、個々の企業も自分たちのふところ具合だけを心配をしているということです。当たり前なのかも知れませんが、そのしわ寄せをなりふり構わず自分たちよりも力の弱いところに押し付けています。勝者と敗者とがはっきりと分かれるだけでなく、強者と弱者ともはっきりと色分けされてきています。うかうかしていると自分だけが世間の景気回復から取り残される時代となりました。頼れる者は自分しかない世の中になってきました。

 しかし幸いなことに、私たちには株式市場があります。外為市場や債券市場、商品市場があります。事業を起すだけの資金や人材がなくても、自分1人の技術や才覚があれば、比較的少額な資金でも世界の富の分け前に預かれるチャンスがあるのです。

 増収増益を続けている企業に勤めることは経済的には幸運なことでしょう。しかし、内部に入れば傍目ほど素晴らしいものではないかもしれません。いずれにせよ、サラリーマンでは自分で判断し決定できることは極めて限られています。法人という企業体の手足の一部でしかありません。

 ここで増収増益を続けている企業の株を持てばどうでしょう。もちろん高収益の会社の株価が必ず上がるというものではありませんが、うまくいけばその企業に勤めるよりもはるかに大きな恩恵に預かることができます。なによりも素晴らしいのは、そういった企業を見つけ出し、投資し、見切ったりすることのすべてを自分の判断でできることです。また自分の時間を自分の思う通りにつかうことができます。よくもわるくも自由を手にすることができるのです。

 資金を右から左に動かして収益を上げることは、物を動かして収益を上げることと何ら変わりがありません。証券投資にも整備投資などと同じ投資という言葉を当てるように、相場で儲けることもビジネスで儲けるのと何ら変わりがありません。違いがあるとすれば、相場では結果がすぐに現れるということです。このことは厳しいことではありますが、失敗してもすぐに次の手がうてるという利点でもあります。

 筋肉をつかうのが労働なら、手先をつかうのも、頭をつかうのも労働です。相場は多くの参加者があってはじめて、正常により安全に機能します。相場に参加するということは、資金の調達や運用、通貨の交換などを円滑に保証する市場経済を支えるという行為でもあるのです。自分でリスクを取り、富の公平な分配にも預かることができます。


2006/04/08

サラリーマン投資

1年で一億稼いだとかいう専業トレーダーが注目を集めています。
そういう書籍に影響されてサラリーマンを辞めて専業に転向する人が後を絶ちませんが、こと投資を長期間続けることにおいて専業が必ずしも有利ではありません。


相場では「負けないこと」が最も重要なのです。
相場に参加して「負けない」鉄則はプロもアマも同じ


1、リスクコントロールの徹底
��、強みを徹底的に生かした投資戦略


です。


サラリーマンはそれなりの強みを徹底的に生かした投資を行うべきなのです。
サラリーマンの強みとはいったい何なのか。
それは「専業のように生活上常に相場に入らなければならないという強迫観念がない」ということです。


相場以外にインカムのあるサラリーマンの場合「相場のいいときだけひょっこり現れて、悪いときはさっさと逃げる」や暴落をチャンスと見て「バーゲンセールの時だけ参加」などということが可能です。専業のような強迫観念がないのです。
それで年20%程度のパフォーマンスが上げられれば、プロと比較しても十分に優秀です。


それと比較して専業の場合は相場に参加しないことはありえません。それはただのニートです。そのため専業は思いも寄らぬ暴落に巻き込まれたり下げ相場でも苦しい戦いをしなくてはいけません。


サラリーマン投資家は指数が一方的に騰がる良い相場のときだけ入ります。日々の外資系証券の注文状況が良いかどうかで入るかどうかを判断するもの一手です。


どうせ良い相場だけ入るなら先物だけやっておくのもいい考えかもしれません