2010/01/31

転倒月間

2004/10/01から2010/01/31現在までの投資成績

$投資生活ブログ

今月のMY基準価額 : 19038ポイント
今月までCAGR(年平均成長率):8.99%

今年から成績の記録を基準価額に変更。なぜかというと途中で入出金や通貨両替してるうちに、いったい自分のパフォーマンスはどのくらいなんだ!?と混乱してきたので、自分のポートフォリオを投信と同じように考えて基準価額を出してみることにした。ドルベースと円ベースで作ってみて、とりあえす円ベースの方をグラフにしてみた。

これでだいぶパフォーマンスが分かりやすくなったため、調子に乗って記録をとり始めてからのCAGR(年平均成長率)も求め始めみたら・・・難しくて丸一日かかってしまったおつかれ 。
死ぬ思いでなんとか求めてみたら、約5年で8.99%という結果でした。こうして見ると、バフェットのCAGR20%という数字はやっぱりマジキチ。

まあ8.99%でもずっと続けば、200歳くらいでトヨタ買収できるよ!(^v^)。買収したらプリウスの納車早めさせてやろうかww。

・・・などとくだらない妄想はこの辺にしておいて。。。

今月、ダウとドルが揃って転倒。保有株のうち米国株比率が大きく、他の資産もほとんどドル建てで保持してる自分は、ハイ終了ガクリ

とはいってもこれ以上ポジ調整する気も無いので、来月また下がったらポジ抱いたまま地獄めぐりになりそう。やだなー。
あとは少しだけ円からドルへコンバージョンして今月は終了。

それと、月中にグーグルが中国とケンカを始めたものの、両方保有してる自分としてはかなーり微妙な心境(;^ω^)
自分としてはグーグルに味方したいけど、なんか自分の子ども2人がケンカしてるみたいで、どうしたらいいのか分からず(笑)。

こんなときはどうしたらいいの?子ども二人いるひと教えて!

2010/01/29

相手の立場に立ってみると・・・

ネット見てたらこんな痛い事件が。

20億稼いだ「出会えない悪徳出会い系サイト」摘発
1月26日 12時01分
ここ数年、ネット上のSNSを利用する男性らを言葉巧みに有料の出会い系サイトへ誘いだし、登録させる手口が横行している。これらの出会い系サイトには新規に登録した女性は一人としておらず、「サクラ」と呼ばれるアルバイトたちが架空の女性になって、登録してきた男性たちとメールなどのやりとりをするだけである。出会えるはずのない出会い系サイトで、登録した男性たちはサイトの利用料金だけを取られることになる。



なんか、どっちもどっちのような感じですが・・・汗

このニュース見て、昔出会い系サイトにハマってた知人のM君を思い出したw。
その時の話↓

��君:いやー最近すごいサイト見つけてん(゚∀゚)
自分:そうなの?(^ω^;)
��君:もう会う約束しちゃったもんね!
自分:サクラじゃないの?(^ω^;)
��君:いやいや違うよ!そんなんメール読んでりゃ分かるよ!
��君:いやー、世の中には俺に会いたい人がいっぱいいるって分かったよ!ニコニコ

��1ヵ月後>

自分: そういや、前言ってたひととはどうなったの?
��君: それが会えなかってん(・A・)。
自分: え?何で?
M君: 家が火事になって来れなくなったって。
自分: やっぱサクラだ・・('A`)
��君: 違うよ!燃えてる写メ来たし。
自分: (-_-;)。 o ○(ふつう燃えてる自宅、写メ撮るか・・・)
M君: 彼女、大丈夫かな~。
自分: ( ゚д゚)、(気づけよ!)

という具合。確かにM君のとりえはピュアな所ですが・・・。これじゃピュアすぎてサザエさんの1ネタwサザエさん

こういうの見ると、やはり相手の立場に立って考えることは何事についても大事だなあと思う。

これ、サイト側に立って少し考えればおかしいのすぐ気づきそう。だって男子からの送信が1通100円だったらしいから、サクラ雇ってメール出して、返事はなるべく小出しに1行ずつ送って回数を稼ぎ、最後の最後でドタキャン!が一番儲かる。ついでにそのサクラ、男子かもしれない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

株の場合も「買値」という主観以外の何物でもないモノによって、いかに不合理な判断をしやすいかが行動ファイナンスで言われています。自分の買値なんて市場からしたら何の意味もないのに。

また、派遣禁止とかも社長の立場に立てば、雇用調整できないなら規制のない海外に工場を移転してしまうことがすぐ分かると思う。
その結果、国内から仕事がなくなり、本来雇用を守ろうとして作った法律が逆効果になってしまう。
まあこの問題の場合は、派遣禁止にすればこうして仕事がなくなるし、今のままならワープアだしで、どっちにしても厳しい現実ですが。。。
結局、解決するには国全体が成長しないとだめだし、それにはまずイケてる戦略を作れる人が政治が出来るようにならないと困るし、それには国民のファイナンシャルリテラシーが上がってそういう人が当選するようにならないと困ります。

しかしながら、人は基本的に主観的で自己中なのも事実。自分だって、地球の裏側で地雷踏んで吹っ飛ばされている子どもの話を聞いても、もしその時自分の歯が痛かったら、そっちの方がやっぱり気になってしまうと思う。
これは他人の痛みまでいつも考えてたら精神が崩壊してしまうので、自分の生命を守るための人間の本能かもしれない。

しかしそれだからこそ、意識して相手からの目線を持ち、主観的な思い込みの罠にはまらないよう常に注意したい。特に投資家は。

2010/01/25

投資にゲーム理論

前々から読もう読もうと思いつつ、のびのびになってたゲーム理論の本をついに読んだ。

ゲーム理論トレーニング/逢沢 明


念のため書いておきますが、ゲーム理論とはテレビゲーム攻略法でもなく、ゲーム制作者向けのノウハウ集でもありません!

ゲーム理論は交渉や選挙や戦争など、相手がいる”ゲーム”を如何に有利に闘うか、ということを数学的に研究する分野で、特に国家戦略担当者や政治家、企業経営者に役立つ分野です。
投資家も、これを少しかじっておけば自分の持ち株の会社の戦略を理解できるので良いと思います。

で、感想は・・・これは面白い本でしたw。
とはいってもこの本、単に面白いだけで”ゲーム理論”という数学はまったく出来るようにはならないw。
でも、概念というか、ノリみたいなもの分かったし、投資に使うぶんにはその程度で十分なのかもしれません。

昔、株の本を読みこなせず仕方無く簿記三級を取った後、続けて二級の勉強をしていたら、自分は何も財務諸表を作りたいのではなく、読めればいいので意味ねーな、と思って勉強やめたことがあったけど、このゲーム理論も、株に使うだけならこの本読む程度で十分で、あえて数式をこねくりまわす必要はないかもしれません。

内容のほうは具体的かつシンプルなサンプル多数。

ゲーム理論の代表問題の「囚人のジレンマ」でどうしてお互いが裏切ってしまうのかをはじめ、「キューバ危機」「ナッシュ均衡」「選挙」「恋愛」「投資」「デフレ値下げ競争」「ベンチャーVS大企業」「先進国VS新興国」「国家VSテロリスト」などをテーマに読み物として充実。

これを読むと、例えばキューバ危機で米が先に「撃ったら撃ち返す」と宣言することにより、ソ連の「撃つ」という選択肢を封じる戦略や、auドコモ VS ソフトバンクの値下げ競争でソフトバンクの「他社が値下げした場合は即値下げ」という宣言がどういう戦略の下の結論だったのかが分かります。

株に直接関係しそうなトピックとしては、相手がどんな手で来ても自分の利得が常に最大になる点が存在するという「ナッシュ均衡」と、大負けを減らすことが実は一番の勝ちへの近道という「ミニマックス理論」。
これによると、結局株はインデックス投資しとけ、ということになりそうですが、実際、理論では絶対出ないような好成績を残してる人も沢山いるし、まあゲーム理論はファイナンス理論と同じく、物凄く”紛れ”が多いジャンルのようなので妄信は危険かも。

でも”ゲームの達人”になって、

徹底的に問題を分解し、
全ての選択肢を洗い出し、
相手の立場に立って先読みし、
ルールや論点を自分に有利にすり替えて、
時には相手の得意技をつぶすためにあえて不利な選択をし、
自己の利得を最大にする

というプレイで、小が大に勝ってしまうことも十分ありうることが爽快!
実際、戦国時代に相手の10分の1の兵で勝った武将もいました。

またこの理論で値切り上手になれば、家やクルマなどの大きな買い物をするときに「知ってて良かった!」となるかもしれません。

この本、自分はアマゾンで380円くらいで買ったのですが、2800円くらいなら出しても良かったかも。

2010/01/23

エコ商品って得?

勢い余ってプリウス買ってしまった・・・(爆)

車検切れ+ナビ故障+補助金期間延長のコンボでつい・・・

しかもなんと納車6月!遅っ汗

ところで検討中に計算してて思ったけど、エコ商品ってあんまり得じゃないんじゃね?プリウスで燃料コストの削減分なんて10万Km走っても3、40万円程度だし、同じクラスの他のクルマなら本体価格からそれくらい値引きしてくれるので、得になるのはせいぜい減税+補助金程度にしかならず、なんだ普通じゃーんという感じ。

他のエコ商品、LED電球とか、太陽光発電とかも初期投資は高いけどランニングコストで優位だから○年で元取れます!とかいう話って良く聞くけど、この手の話って、臭すぎる・・・。
例えば↓の太陽光発電の場合。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90424b08j.pdf

これは10年で回収という試算になっているけど、これはお金の時間価値を無視した典型的な間違った試算だと思う。(参考記事

ここでは、初期投資の185万円のうち、10年間の売電による将来の収入が100万円、節約分が35万円で補助金が63万円だから、10年で回収できるとなっている。
しかし、自分は将来の節約や売電とは、今の投資が生む収益と考えるので、それは時間価値を割引くべきだと思う。
ということで、このシステムの自分的な価値を試算してみよう。

まず、割り引き率はどうするべきか。リスクフリーレートは過去10年の平均を・・といってもどうせタダみたいなもんなので0%とする。
リスクプレミアムは、不動産と似てるし4%程度かなぁ、と思うも、太陽光発電は不動産と違って空室リスクは無いからもう少し低くてもいいかな、と3%にしてみます。
そして年平均の節約+売電が135000円だとすると、以下のようになる。

$投資生活ブログ

すると、この太陽光発電装置の10年間の現在価値は、節約売電の1151477円+補助金630000円の1781577円ということになる。10年後にリセールバリューは無いでしょうから、これはつまり”185万円で178万円を買う”ということで、ずばり損ゾゾゾ

実際にはメンテナンスを続ければ10年以上使えるから、そのうちプラスになるかもしれないけど、収入は遠い将来になればなるほど現在価値は下がるし、システムの中には何気に10年寿命という高額装置も含まれていて、それらの交換コストを考えるとかなり微妙。
少なくとも「10年で回収」というのは間違っていると思う。

だから、将来的にこれらの商品が普及するには、みんなが明らかに得だと思うくらいまでコストが下がる必要がある。それまでは、実利というより気分的な意味合いが大きいのではないのでしょうか。

逆に言えば、コストさえ下がればCO2は減るわ、売れるわ、光熱費は得だわで、経済にも地球にもいいこと尽くめなので爆発的に普及が見込め、まさに
「日本始まったな!」
となるので、期待は大きい。もう一息、コストダウンがんばってくれー!



しっかし、プリウス納車遅ーっえー

2010/01/07

お金が紙に!(;゚д゚)

自分は元々クレジットカード派だったのですが、最近、現金派に転向し、最近は現金を多めに持ち歩いてるのだが・・・。
マジでお札のことインクで汚れた紙にみえてきた!(;゚д゚)
物買ってお店で会計する時「この変な絵が描いてある汚い紙と交換でいいの?」みたいな感じ。←ヤバイ

無理矢理、「この汚い紙は魔法のおふだなのさヽ(´ー`)ノ」と思って平静を保つものの、もし理性なかったら、ちり紙交換に出してスッキリ~ほのぼの、なんてやりかねない勢い。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
株やりすぎてついに株中毒から株廃人に昇格か!?いやーん。

そういえば昔、なぜかジャングルに一人でいて財布みたら5万円くらいあり、とりあえずのど渇いたしポカリでも・・・と思ったら自販機もねーし人もいねーしこれじゃポカリ(←なぜかポカリにこだわる自分w)飲めねーよ!ヽ(`Д´)ノ金って役にたたねー・・・って夢見たけど、その時と同じ気分・・・。ほとんど病気。

ともかくちょっとリハビリしよ・・・。
株見ない!見猿ドル見ない!見猿ゴールド見ない!見猿

2010/01/03

マーケティングに習う人の習性

正月で時間があったのでマーケティング関係の本を読んでみた。マーケティングは投資と同じく人の心を研究するジャンルなので・・・。読んだのは、以前から評判が高かったこの本↓

なぜあの商品は急に売れ出したのか―口コミ感染の法則/マルコム・グラッドウェル

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株とか相場は人の心が動かしてるので、人について研究することが大事。
というのも、人の心がファンダメンタルを作り→ファンダが実需を作り→実需がトレンドを作り→最終的にトレンドに反応した仮儒が価格を付ける、という流れだと最近思っているからです。
要するにみんなが将来に不安を持てばモノは売れなくなって企業業績は悪くなって不景気になるし、その逆なら景気が良くなる。
それであれば、より根元である人の理解を進めることが、より多くの”当たり”を引くために良いと思うのである(*゚ー゚)。

で、読んでみたところヒット商品とは伝染病のように広まるもので、その裏側には以下の法則があるという。

【コネクターの法則】

人が何か情報を受け取って自分の行動を変えるには、それを誰から聞いたか?が大きいらしい。逆に言えば自分の商品をヒットさせるには、その情報をどうやってその”誰”に届けるかということになる。
そういう”誰”をコネクターと言って、平たく言うと”顔の広い人”ですけど、意外とそういう人も他人とは半年から数年に一度しか会わないようなレベルの弱い絆で繋がってて、それでいてコネクターは例外なく他人から尊敬されているので、誰でもなれるわけではなく、天才のなせるワザらしい。

なるほど~、それで有名人は映画の試写会に呼ばれたり、企業からサンプルを送られたりするのですね!このアメブロがひたすら有名人ブログを集めるのもこのためですね。また、Googleのページランクが、どれだけ多数のサイトからリンクされてるかで評価されるのも理解できました!


【粘りのある情報という法則】

コネクターも大事だけど、情報や商品自体も勿論大事。しかし、それは実はクズ商品と決定的に何かが違うというのではなく、ほんの少しの工夫でがらりと変わってしまうほど、クズ商品とヒット商品は紙一重だそう。
なので、これに対応するには商品や情報に、人に興味を持たせ、記憶に残り、実際に行動に起こさせるために粘りのある要素をを根気よく探すしかないとのこと。
まあ、結局それって商品を良くする考察と検証を血が出るほど真剣にやれってことですよね。わかります。


【背景と環境という法則】

同じ良い商品でも、時代・環境・タイミングという背景を間違えば売れるものも売れなくなるけど、実は思った以上に背景の要素は大きいらしい。自分は商品力80%、タイミング・時代が20%くらいかなーと思っていたけど、そんなもんではないらしく、実験によると商品力より背景のほうが影響大!らしい。(どういう実験をすればそんなことがわかるんだ?という詳細は本の中にあります)

そう言われれば過去に流行した物で、今考えると何であんなもん流行ったんだ?と思うものは誰でも心当たりがあるはず。しかしそれでも流行ったということは、当時の人が情報を受け取り、実際に行動を起こしたのだから、それはつまり当時の背景とその商品のコンビネーションが人の心を変えたことになります。

人の行動とは内面からの声(性格)で決まるけれど、その性格自体が”外部の背景でいくらでも変わる”とのこと。まじ!?それほど外部環境が侮れないものだとは。。。
この理論の考え方では、性格が加齢によって割と安定しているのは、知らず知らずのうちに自分で自分の居る場所を固定化させることで、外部環境を固定化させているから、だそうだ。ほー。

しかし言われてみれば「朱に交われば赤くなる」というのは、そのものズバリの諺だし、中国にも「近朱者赤、近墨者黒(朱に近づけば赤くなり、墨に近づけば黒くなる)」という古典があるそう。昔の人スゲー( ゚Д゚)。


【”150”という数字の法則】
人が人間関係を把握できる限界数は150人までとのこと。この範囲内なら、誰と誰が仲がいいとか、「これは彼に聞けば知ってるはず」という具合にメッシュ状に接続が可能とのこと。
これはつまり150人以内のグループでは、お互いが直接接続されているため、大人数のグループと違い一瞬で噂が広がるので、何かを売り込もうとするなら意識しておくと良い数字。


等でした。

自分は投資に役立てようと思って読んだので、そういう観点で見てみると、確かに同じ材料でもイケイケの時と絶望の時では株価の反応が違うので背景は大事だなーとか、ゴールドマンがレポート出すと株価動くのでコネクター大事とか、いろいろ思い当たるフシもありました。

次回はまた違うジャンルから、この分野を研究してみようにこっ

2010/01/01

今年は円安?

あけおめーヘ(゚∀゚*)ノ。

竹中先生と、蝶ネクタイの似合うロバートフェルドマン氏が語っております!

http://vimeo.com/8438914

http://vimeo.com/7914293