2006/12/29

成績履歴更新

今月の資産は増加しました。
中国株は12月初旬にやや不安定だったものの年末に向かって大幅高に動き、指数は20000を突破しました。
特に銀行株や保険株が相場の牽引となったため持ち株の939建設銀行の暴騰を始め、その他の銘柄も上昇しました。



しかしながら大型株にもかかわらずボラティリティが高くなっている銘柄が多く、見ようによっては相場の終焉にも見えます。そうかと思うとそのまま上に逃げてしまうこともままあるし、難しいところ。



一方、ドル円相場は先月予想した通りの展開となり、短期的な円高が終焉したところで数万円を利確。相場は今年の最高値付近で上値を抑えられた119円で終了しそうです。



日本株は鉄が凄いことになっている中で地味~にNTTドコモで1万円の利益。さらに地味~な9944インパクト21に資金半分くらい投入。下がったら買い増しします。これは今後を見守る。


9944インパクト21についてはまた記事書きます。



結果として、株高+ドル高(=香港ドル高。香港ドルはドルペッグ制のため)で今月は大幅に資産が増えました。





今年のパフォーマンスは中国株と3月に当たったIPOのおかげで満足いくものとなりましたが、これを毎年続けろと言われたら相当苦しい。
バフェットが数十年連続で20%~30%のパフォーマンスを出していることがいかに凄いことなのかが身にしみて分ってきたこの頃です。気を緩めずに良い銘柄を発掘&大きな流れに置いていかれないよう来年も精進せねば。。。



2006/12/16

会社四季報CD-ROM発売!

四季報の2007新春版が12/14に発売されました↓!

東洋経済新報社
会社四季報CD-ROM 2007年 1集新春号


コイツは書籍版と同じ商品と思ったら大間違いで、データ量、種類とも大幅に拡張して収録されてます。


しかもそれが過去3期分同時収録されていて過去との比較ができる上に、それらの膨大なデータを使ったスクリーニングが可能です。


さらにインターネットを使って最新の株価をダウンロードしてそれを使ったスクリーニングも可能。

こんな便利なものが5800円で買えるのははっきり言って安い。


私は1年に1回か、または市場が大幅に下がった時に割安株を探すために買っています。

今だったら、マザーズ、ヘラクレス、JASDAQの新興市場の割安株の発掘に威力を発揮するでしょう。



ちなみに私のスクリーニングのやり方は・・・
「スクリーニング条件式の設定」のところで以下の設定をします


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【条件式名】
 理論株価倍率(連結)


【条件式内容】
( ([連・流動資産(-1)]+[連・投資等(-1)]-([連・流動負債(-1)]*1.2)-[連・固定負債(-1)]) + ([連・営業利益(0)]*(0.6/0.06)) ) *1000000/[連・発行済株式数(株)(-1)] / [DL・日足終値(円)(-1)]
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【条件式名】
 理論株価倍率(単独)


【条件式内容】
( ([流動資産(-1)]+[投資等(-1)]-([流動負債(-1)]*1.2)-[固定負債(-1)]) + ([営業利益(0)]*(0.6/0.06)) ) *1000000/[発行済株式数(株)(-1)] / [DL・日足終値(円)(-1)]
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そして連結・単独別でスクリーニングを実行して出てきた銘柄を値の大きい順に並べて見ていきます。
ここから株式分割の結果で値が異常に上がっているものなどを取り除いていきます。


こうして残った銘柄が候補になりました。


ここではまだ割安であることしか分らないので、ここからROEや売上高成長率などで成長性のスクリーニングを行います。
そしてその結果を次のように詳しく見ていきます。これは時間がかかるのでこの段階まででかなり対象を絞りこんで行います。


・決算短信・有価証券報告書に目を通し、ビジネスモデルを把握
・過去の業績とオペレーションを見ておかしなことをしていないかチェック
・関連するマーケットの状況を調べる。本屋で株データブックで同業他社のデータをみたりネットで調べたりする。
・将来業績を予測(ここはほぼアートの世界)
・その後の「時間経過による価値の増減」を予測(ここもほぼアートの世界)


こうして大体納得いったら、他の雑誌やサイトなどの理論株価データも確認して大丈夫そうなら最終的な投資判断を行います。相場がいい時は株価が高くて1つも残らないこともありますが、そういうときは焦って買わないように心の余裕を持たないとダメです。



みなさんも四季報CD-ROMを駆使して自分なりの方法で良いと思える株を発掘し、じっくり持ってみてはいかがでしょうか。






ちなみに相場が最悪な時などしか引っかからないですが、ネットネット株(安全域の大きな株)もオマケに書いておきます
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【条件式名】
ネットネット株
【条件式内容】
(([DL・日足終値(円)(-1)] * [連・発行済株式数(株)(-1)])/1000000) / ([連・流動資産(-1)]-[連・負債(-1)])
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2006/12/09

どうも中期的にドル高になる気がする

昨日米国の雇用統計が発表されました。

失業率は予想4.5%で結果4.5%、非農業部門雇用者数は予想+11.0万人に対して結果+13.2万人でした。


この数字を見ると米経済は失速をささやかれていたものの、意外にしぶといといいますか、堅調であると言えます。

来年初に利下げをする理由も無くなったと思います。


しかしながらドル円相場は発表後少しだけドル高に動いたものの、円の底堅さというわけのわからない後付っぽい理由で1円程度下げました。その後再び買い戻され、今朝の時点では116円を回復しています。


昨日の動きを見ていると、投機筋は当初なにがなんでも売りだ!という姿勢で向かったものの、途中で踏まれたものと思われます。


債券などの比較的長いポジションを取る筋のポジションは堅調な数字からも急にしぼむことは考えづらく、中長期的なポジションはロングで取り続けられるでしょう。


ファンダメンタルに逆らった動きは長続きするものではありません。投機筋の売りポジションが解消される近い将来のタイミングでドルは反転に向かうのではないでしょうか。



2006/12/03

成績履歴更新

中国株は今月予想していた調整がありました。指数が2日で約600ポイントも下がるという調整でしたが、翌日には半分くらい戻すという、新興らしい動きとなりました。



下げのきつかったときに買い注文を入れていたのですが、残念ながら上にいってしまいヒットしませんでした。


現在は小康状態ですがいったん崩れたので2,3週間は不安定な相場が続くかもしれません。


その際は絶好の買い場となるのでまた買い出動したいと思います。



個別銘柄では939建設銀行が暴騰しました。これは以前半分売ってしまったので残念な限りです。


その他は指数に連動した大人しい動きとなりました。




為替の方は、円高が進み香港ドル、FXドルロングで資産を保有している私には不利に動きました。



ドル円の月足でみると、トレンドラインの下限に来ています。米経済などファンダメンタル的に大きな動きは認められませんので、ここは反発を期待して買いでせめて行く予定です。



具体的には115.20で予想ポジションの1/4、もし下がったら113.4程度でさらに1/4程度のポジション構築をする予定です。



ただその後、117円近辺を抜かずに数ヶ月が過ぎて垂れてきたらとトレンドが曲がったかもしれないので、その際は注意深く見る必要がありそうです。