2007/07/29

今月の残高は・・・?

先月から、資産は1,400,000ほどふえふえ♪ニコニコしました!

しかーし!!

内訳を見ると単に夏ボー全額入金して増えただけで、投資では10万ちょっとしか増えてなかったりします・・・ガクリ


働いて貯めた金で資産増えても達成感ねぇっヽ(`Д´)ノ

(↑ってやっぱ投資中毒?)


それでもまあ月末の荒れっぷりを考えると、投資収益微増ならまあまあじゃね?っていう声も聞こえてきそうですが・・・実はその投資収益の内容もかなり微妙・・・。


というのも主な収益がなんとデイトレ。っていうか、別にデイトレしようとしたわけではなく、NTTドコモの下げがエグかったので、配当狙いで15株くらい買ってみたら、3時間位したら配当分くらい上がったので、じゃー売ってみる?、というのを2、3回繰り返した結果の収益。


後でチャート見たらよくこの場面で利益出たなと我ながら感心。
配当狙いで、下がったらホールドすればいいや、くらいの欲の無さが吉と出た?


しかしこんなトレードに継続性があるわけ無く、当然もやもや気分。


その他の日本株はラウンドワン@207000x10株が暴騰。

一時プラス90万でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と歓喜するものの、自分はまだ割安と判断してガマン。
すると息切れしてプラス50万くらいまで下落 ┐ (´・ω・`) ┌ ヤレヤレ。


そしてその評価益を4310DIが削った結果、先月からの含み益の増減ほぼゼロ。何かなー。


中国H株の方はというと、調整というものを知らないのだろうか・・・。

そういえば、この前上海が少し調整したとき、H株も下がるかと思ったら逆に上がりました。
この理由が上海の調整を見越してファンドがH株をヘッジ目的で売っていたものの、いざ上海が調整したらH株が意外に下がらないので慌てて買い戻したらしい。


私も上海を警戒してH株のポジションをはずしてて、調整後にまた入ろうかなと思っていたので、ファンドと同じ行動をしてしもた!悔しい~。こんなことをしてたら勝てません。


でも中国株は下がる時はエグイですよ~。2割、3割当たり前です。今だったらH株指数が22000位だから17000とかまで下がることも十分考えられます。


月末に始まった調整がいつ終わるかは分らないけど、打診買いをするにしても19000台Lowまでは手を出さずガマン。そこまで行かなきゃ買わない。

この戦略が可能なことが個人投資家メリット。常に相場に入る義務が無いのはプロには出来ない個人特有のアドバンテージ




そして、為替ですがクロス円、どのペアもエグイことに・・・('A`)。


おいらはと言うと、以前HKDのヘッジ目的で買った5万ドルは実は123.30で思い余って売ってしまってました・・。
当初の目的と完全に違った売買で反省していたのですが、そのおかげで運良くノーポジでしたので、119.13でまた5万ロングしました。


ただ買ったあと118.00円まであった後118ミドルで値動きが止まったので少し買うの早かったかも。

このトレードで為替は落下中に買うのはイケてないのを再確認。

株はストップ安の翌日にストップ高とかよくあるから、落下中に買うのもしかたない時があるけど、為替みたいな流動性の超高いものは必ず止まってから上か下に動くので、止まるまで待つべきでした。


というわけで、結果オーライだったものの、これまたこんなトレードに継続性があるわけ無く、当然もやもや気分
今月のような自分を見失った取引にならないようにふえふえ♪ニコニコしていきたいものです。


2007/07/21

成長しないなら配当しろ!

突然ですが・・・

・個人投資家が好む株→小型大型、成長株
・機関投資家が好む株→大型、   成長株・安定株

ここで忘れ去られているもの・・・それは「小型安定株」

「小型安定株」は時価総額が2~3百億円以下で流動性が小さく、あまり知名度もなく話題に上がらないのが特徴です。
また、プロが入ってこないので割安放置されていることが多いです。

スクリーニングをしていて、どう考えても安い、という銘柄をみつけると、たいてい「小型安定株」だったりします(もしくは時価総額が1000億円以上あり十分に大きいが、海運、鉄鋼など景気循環企業であることが明白であり、景気と業績が連動している業界です)。

なのでバリュー投資を始めたばかりの時期は必ず一度はこの子たちにハマってしまい、何年持っててもうだつが上がらなかった~という経験をすることになります・・・。(←でも損もあまりないですけどね。配当分だけ儲かる感じ)

こういう企業は本来、もう成長しないんだったら配当性向を50%以上に増やすべきなのです。そういう意味では最近のブルドックソースの件のように、こういう企業にカツを入れてくれるアクティビストの存在は私はある意味歓迎しています。

というわけで、成熟段階に入っているにもかかわらず 配当性向が低い企業にはもっと配当しろ!と言いたいです。


2007/07/14

読んでよかった本 【2冊目】

生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新 


ファンダメンタルを見て投資家が買うのはその企業の将来のキャッシュフロー。
それに対してテクニカル投機家が買うのは何だと思いますか?

答えは・・・「人の心」です。

この本は為替ディーラーとして現場で実践を積んだ著者によって書かれた、ディーラーによるディーラーのためのテクニカル本です。
現役ディーラーの座右の書として、プロのディーリングルームには必ず置かれているそうです。

相場外の安全な所でのうのうとして、偉そうに当たらないことばかり言っている「学者」ではなく、全て経験と実践から会得した内容は迫力があります。
また、よくあるテクニカルの書籍では、あるチャートを持ち出してきて型にはめ、この形はどうのこうのと解説が付いてるのですが、この著者の素晴らしいのはそのチャートが形成される過程で

「市場にどんなプレイヤーがいて、どんな戦略を取り、そしてそこにいたプレイヤーはどんな心理だったのか?」

という一連の流れを関連付け、解説してある点です。

ここ数年、「行動ファイナンス」という、投資家心理に基づいたファイナンス理論が出現して結構注目されていますが、この書籍の初版が出版されたのはもう10年以上前であるにも関わらず、「行動ファイナンス」のエッセンスに通じるものがあります。

理論として成り立つはるか前から、この著者は経験と実践からそれを会得していたのでしょうか。

構成も1テーマ2、3ページで100程度のテーマに分けて書かれていて、どこから読んでも良いので読みやすいです。

基本的に為替の本ですけど、テクニカル的戦略は流動性が大きい投資対象ほど当たる確率が高いので、株でも流動性と投機性が高い銘柄、例えば「柔らか銀行(笑)」などを扱うときは役に立つでしょう。



2007/07/08

読みそうな予感


小林 由美
超・格差社会アメリカの真実

T&Cトランスリンク
中国株二季報2007年夏秋号
邱 永漢
株の原則

邱 永漢
邱永漢のシルバーグレーの金銭学―賢く財産を育てる研究

國貞 克則
財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる





アフィリエイトで自分買い用にφ(・_・") メモメモ。


2007/07/07

株は一歩先を読むもの

バフェットが鉄道株を買いました(5月くらいに流れていたニュースなのでいまさら感はありますが・・・)
鉄道と言えば19世紀の産業で、もはや成長は見込めないのになぜ鉄道?と興味を持ち、少し調べてみました。

バフェットが買ったのは主にバーリントン・ノーザン・サンタフェ[NYSE:BNI]という北米28州とカナダの2州に及ぶ約32,500路線マイルの鉄道網を運営している会社です。(他にも数社に投資したようです)
業績を見てみると

バーリントン・ノーザン・サンタフェ[NYSE:BNI]
Burlington Northern Santa Fe Corporation
株価: $ 86.70 0.46 (2007-07-06)
損益計算書(百万ドル)
                 2006 2005 2004 2003 2002
売上高 14,985 12,987 10,946 9,413 8,979
営業利益 3,517 2,922 1,686 1,665 1,656
当期純利益 1,887 1,531 791 816 760


予想に反して売上・利益ともキレイに上昇傾向にある。ほ~。
調べると理由は昨今の原油高騰で燃料費が上がり、トラック輸送費が上昇したせいで、輸送費全体が上昇しているらしい。

トラックは燃料費が上がるとダイレクトに経費が増えるのに対し、鉄道は設備に巨額の投資がかかるものの、一旦投資してしまえば輸送に必要なエネルギーが極めて小さく効率も良い。そのためトラック輸送に対して競争力が増して来ているわけですね。
そしてその傾向は原油価格動向からみて長期に渡って続くことが予想されます。

つまり鉄道は次世代のテーマ=エコ企業というわけです。エコというと風力発電とか林業とかを考えがちだけど、鉄道という発想はなかった!さすがバフェット。バフェットは鉄道株はこれから100年ぶりに2回目の成長期に入ると見ているんでしょう。

Qさんも言ってたけど、株は「一歩先」を読むことが大事。2歩先を読むと3歩先を読みたくなって、しまいには人間いつか死ぬんだから何もしなくていいじゃん!となってしまいます(笑)。
「次は何に陽が当たるのか?」を毎日毎日考え続けて、死ぬまでの過程を楽しむことが投資家の仕事なんですね。