2011/06/25

惨敗月間

2004/10/01から2011/06/25現在までの投資成績

$投資生活ブログ

今月のMY基準価額 : 18010 ポイント
今月までCAGR改(年平均成長率):10.77%

今月は資産大幅減少。で、データ入力してて発覚したのですが、「今月まで CAGR(年平均成長率)」はどうも今までずっと計算が間違っていた模様。今月のデータを入れると異常に小さい値が出ておかしいな、と調べたらシンプルに基準価額だけ見て計算すればよかったらしく、そう修正したら現実的な数値が出てきた。まあ嬉しい誤算だがハズい・・・(/ω\) 。

さて相場ですがインデックス指数以上に個別の下げがキツイ感じするのは自分だけ?中国人寿 24 HKDとかってハンセン 17000 くらいのときだったような気がするが・・・と思って、実際に調べてみたらもっと低くてハンセン 15000 くらいの時だった。やはり感覚だけじゃなかったのか!

しかし言い訳無用が株の世界。超暴落でもないのにこんな簡単に利益が削られてしまうようではいけません。まだまだ修行がたりませんね。
精進せねば・・・汗

そんな今月ですが、実は指値がポツポツとヒットして少しポジ増加。もう少し下がるようなら様子を見ながら資産の半分くらいまでポジる予定。それ以上は暴落用にキャシュポジにしとこ・・・。とにかく先が読めないし、最近の資産の減り方と過去のパターンと照合すると、本当の地獄はあと 2 ヵ月後くらいにやってくるような例が多いので・・・。そこでキャッシュが無いともったいない。それとも CFD でハンセンとダウ先物のヘッジ売りでもしとこうかなぁ?



株の話はそれくらいにして世間話ですが、フランスで輸出した静岡茶が放射能で捕まった事件。もういいかげんちゃんと検査して入ってるものは入ってると認めて出さないようにしてほしい・・・。9個のカレーと1個のウンコがあったとき、ウンコを明確にすれば9個のカレーは売れるが、うやむやにすると一つも売れないと静岡なぜ分からんかね!ヽ(`Д´)ノ。こうだよ!こう!
カレーカレーカレーカレーカレーカレー→  OK!
うんちくん    →   ヽ(´ー`)ノ NO THANKS!

宝箱宝箱宝箱宝箱宝箱宝箱 →  NO THANKS!ヽ(´ー`)ノ

あとこの程度の放射能でガタガタ言うな!派の日本人。日本がクリーンだったとき、もし中国の原発が爆発して輸入食品からセシウム出たら逆にガタガタ言うんじゃないでしょうか。

大体、過去の公害や薬害でもいつも最初は問題ないとか関連性が証明できない、とか言ってて後からやっぱヤバかったわ、となったら学者が「~以上により相関性が認められた」とかいう論文を得意げに書くだけです。
実際にその「研究対象」の病気になった人が、そこから30年裁判して仮に80歳で勝ったとしても、その人生は何なんでしょうか。まさに殴られ損。
そう考えると少なくとも数年は慎重にならざるを得ないと思う。それで何もなければそれが一番いいし。

2011/06/17

潮目

さて最近、次の大きな投資の方向をどうしようかと悩み中。最近10年でこのような時は2回あった。

1回目は、2002年からリーマンショックまでで、安定して株価が上がるには成長する国がよさそうで、成長とはGDPが増加することで、GDPはどの国も大部分は個人消費で、個人消費は国民が「貧乏」から「普通」になる国が一番増えて、さらにある程度規模があったほうが安定して安心、ということで中国に集中投資した。

ここでリーマンショックが起きて酷い目にあったが、少し落ち着いてからまた変更。その時は世界中でこんな金融緩和したら商品が上がるしかないのでは?ということで商品をメインにしてきた。

そして今、震災の影響が想像以上にインパクト大なので、また新しい方向を考えるタイミングだと思っている。しかしそれをどうするか?が難しい・・・。

今はメチャ安という程でもなく、長期的に見た場合ベストな買い場で無いことだけは間違いないが、だからと言って次の悲劇発生まではボーっとするにはちょっと時間がありすぎる気もする。

今のところ注目してるのは以下の要因。

何といってもGDP世界1位の米国のQE2終了。でもこれで景気が怪しくなったらやっぱりQE3やります!とかいう話も出てくると思いますが、今のところはひとまず止めると言っているので目先は弱気。

次に、GDP世界2位の中国。Q先生によると不動産バブルもいよいよ最終段階らしく、弾けた時はそれなりのショックは起きそうだ。
もっとも中国は既に金融機関のストレステストをしていて、50%の地価下落でも平気らしいですが、中国という国は下がる時は株も土地も10分の1になるからな・・・('A`)。

また、ECBは利上げ転換。市場ではしばらく追加利上げとの見方が強いらしく(本気か?)、これも直近では弱気。が、ギリシャ等がこのままタダで済むはずもなく、そうなってくると米も連動してまた緩和、とか言い出したらインフレ直行だ。

さらに商品市場について。フクシマで漏れてないと言って漏れてて、溶けてないといって溶けてて、健全だと言って健全でなかった原発を見て、旧ソ連や中国ならともかく、技術で定評のある日本でもダメなのか!これじゃ誰がやってもダメなんじゃないか?という流れに世界中がなって来ており、CO2削減で時流から外れたかに見えた原油がまさかのスター再登板の予感。

あとGDP世界3位の日本ですが、まず長期円高で競争力低下に加え、今回の大震災の影響が大きい。今までだったら財政危機や貿易赤字懸念などで円安に振れても、それによって産業が息を吹き返して円高に、という正の安定性があった。

しかし地震の影響でそれが一時的でなく、かなり長期的に働かなくなってしまいそうだ。仮に円安になっても、電力不足や工場被災で生産が出来なければチャンスは無になってしまう。すると貿易黒字も怪しくなり、円を買う根拠が一つ消滅する。

この状態で何か日本で大事件が起きたり、財政赤字にスポットが当たったりすると、それをトリガーに今度は大幅な円安に動くかもしれない。これは輸入価格上昇で生活必需品が値上げされるのに、高齢化と賃金低下で需要は低迷、つまり不況下のインフレ(スタグフレーション)に陥るかもしれない。

その過程では巨額の対外資産が実際に戻ったりして相場は荒れまくりそうですが、方向として円安がトレンド化してしまうと、この国の中流はもれなく下流に落ちるかも((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
でも、物質的にはともかく時間的にはむしろ幸福になったりして。。。それにしても、もしスタグフレが起きるとかなり厄介だ。何といってもあの米国でさえ苦しんだのだから。

また、このグローバル化した経済では複数のことがドミノ式に同時発生する可能性が高く、何にスポットが当たるかで上下まったく別の方向に行くこともありえるので予想は本当に難しい。さてどうするか。

とりあえず、キャッシュポジは厚めに持ちつつ、しばらくはインフレに注意したポートフォリオが最善か。
ただ、インフレと言っても世界がクラッシュに向かうような雰囲気ではないのでゴールドは何か違うような気がするし、まして利上げを見込んで株を空売るのも違うような感じ。やや速めのインフレという方向か?
できればそれにスマートグリッドやエネルギー問題関連も少し加えたポートフォリオにしたい。

2011/06/13

日亜化学工業

報道によると、関電様から15%節電しろ!という命令があったようです。
これ自体は「オラオラ!原発止めちゃうとこうなるよ?いいの?」という恫喝くさくて、イラっとくるのですが、ある程度電気が足りないのは確かだと思う。

したがって投資のひとつのテーマとして脱原発へ向かう世界で電力をどう確保するか、という問題を解決する企業を探すという方向は間違ってない気はするのですが、それでも風力とか太陽光とかの自然エネルギー系は実現性に難があってイマイチどうもピンと来ない。

勿論そのうちにモノになるかもしれないけれど、今すぐどうにかなる見通しがまったく立たず、リアリティが無い。
そこで、そういう「創電」の方向よりも実は「節電」の方が当面のテーマとして正しいのではないか、と思えてきた。

たとえば蛍光灯の10%~40%も節電できるLED照明。
日本全体における電力使用量のうち20%程度は照明なので、もしも今すぐ日本中の照明を全部LEDに変えたら、今までと何も変わらない生活をしていても、20%の4割、つまり最大8%も節電できることになる。

このくらい節電できれば、あとは設計の古い原発は全部止めて、新しいのだけ使うなどの妥協案でなんとか日本ももつんじゃないでしょうか。
さらにこんな特需があれば電機業界は泣いて喜ぶはず。節電で経済が縮小する・・どころか節電・脱原発・成長にトリプル寄与するんじゃないか?

しかし本来こういう緊急時対策に単発で景気ペナルティの無い国債をドバっと出して、普段の恒久的な財源不足には増税を議論するべきなのが、なぜか1000年に一度の地震が起きると増税の議論が始まる不思議な日本・・・。

それはさておき、さっそくLEDというテーマで、いい株はないか調べてみる。

自分は一位株が大好きなので、早速この業界で一番強いのはどこかと探すと、日亜化学工業という日本企業がSクラス特許と技術力でダントツで世界一らしい。次点はパナソニック。どうやらこの分野でトップは日本らしく、サムスンじゃなくて本当によかった。

たった10年であっさり韓国に抜かれた電池分野をみてガッカリしてたから、こんな凄い分野があったのは喜ばしい!(´ー`)
ところで日亜化学工業ってどこかで聞いたことがあるな・・と思ったら、青色LED開発で開発者と会社で裁判になってたアレでした。

さて、では仮にLEDに追い風が吹いたとして、この2社のうちパナはいろいろな事業があるので恩恵は少なそうで、専業でやっている日亜化学工業のほうが断然業績インパクトは大きそうだ。

これは・・・と思い、ワクワクしながら、日亜化学工業について見ていくと徳島県にあるかなり大規模な会社。しかもキャッシュリッチで業績も財務状況も文句なし!その上将来性も抜群の超優良企業じゃん!( ゚o゚)。すげー、この会社欲しい(゚∀゚)!!!と思って株価を見ようとしたら、

あれ!?出てこない。

よくよくみると非上場でしたガクリ

くそー、ならば日亜化学工業の大株主の会社買いだ!と思い大株主を見てみると、上場企業ではシチズンとかソニーとかが2%~3%程度持ってるだけで、どうやら完全に独立系らしい。。。万策尽きた・・・。
せっかく久しぶりに買う気マンマンになってたのにー!

まあ、せっかくなので、今日考えたことをまとめとこ。

【その壱】  創電より節電に注目すべし!
【その弐】 自然エネルギー創電が具体的になるまで、設計の新しく立地に問題ない原発だけつなぎとして使うべし!




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玄関やトイレに使うととっても便利。
管理人も買いました。