2014/07/26

無人島4か月目月間

2004/10/01 から 2014/07/26 現在までの投資成績

今月のMY基準価額 : 22,467 ポイント
今月までCAGR(年平均成長率):9.60%


今月も引(略)→http://www.fesh.jp/detail_2176.html

今月のグラフでキャッシュポジが激増してるのは不動産決済用口座から投資用口座に資金を戻したため。
物件探しを止めたわけじゃないんだけど、なんかこう、不動産って売手も買手も仲介も管理も全員が全員、この物件で儲けてやるぜ!グヘヘヘ!みたいな汚い世界すぎて、いい加減嫌気がさしてきたしらけ
株のほうが汚くね?!という話はありますが、株は汚くやるのもキレイにやるのも自分次第なので・・・。不動産はなぁ・・・(-_- )
しかし運用資金が大きくなったせいで、今後のMY基準価額の動きは鈍くなりそうだ。


さて投資ですが、今月も行動は無かったけど株価は結構動いてます。特に動いたのが中国株。全体的に非常に高いが、高すぎて、例えば10HKD超えで配当利回り3.8%のペトロチャイナとか、もう全然いらないんですけど・・・持ち株も上がったのは嬉しいけど、そろそろ売時かね?まだ早いかなー。


日本株は一進一退。一点不安なのが安倍政権の支持率が下がって来たこと。やはり集団的自衛権について憲法解釈の変更だけで強引に決めたのはまずかったか?この政権は支持率だけで持っているようなものなので、これが下がるとこれからやろうとしている法人税の引き下げ・消費税の10%なども全部雲行きが怪しくなってくる。
政府もそうはさせないと思うけど、目をつぶって買いに行くと短期ではつらい思いをする場面がありそうだ。


米国株では、IBMとAppleの提携のニュースを見て、にわかにIBMに興味が出て来ました。IBMといえば2、3年前にバフェット様が大人買いして、その後株価は軟調でしたがAppleとの全面提携となると、これはまた別次元の話だ。

IT業界はポストPC時代にダイナミックに移行中だが、クラウドサービスについてはGoogle、amazon、IBM、Microsoft、Appleでどれも一長一短という感じだった。それぞれエンタープライズ・コンシューマ・ハード・ソフトに強いという特徴はあるものの垂直的に長けた企業はなかったが、IBM+Appleということになれば、これは頭一つ抜ける感がある。

しかもIBMを少し調べてみたところでは、2002年にちょっと調子が悪かった以降は、リーマンショックもなかったの如くまったくブレなく利益が増加しており、安定的な業績に注目せずにはいられない。

指数は現在以下のようななっている

予想PER
    11.44倍    
予想EPS
    16.91    
ROE
    79.14%    
ROA
    13.43
実績PBR
    8.95倍    
実績BPS
    21.61    
予想BPS
    24.23    
PCFR
    9.26倍
予想配当利回り
    2.15%    
予想1株配当
    4.17    
自己資本比率
    16.97%    
D/Eレシオ
    174.26

自己資本比率が低いのはIBMのビジネスリスクが低いことを表わしており、それで他人資本を使ってレバレッジを高めているからだろう。実際ROEは約80%という超高水準で、しっかり結果を出していることが伺える。
売上高が減少気味なのが株価のパッとしない要因かもしれないが、巨大企業がハードウェアからソフトウェア・サービスの会社へと脱皮中だと考えて、これが成功すると思うなら買いだ。今回のAppleとの提携はその可能性が高まったといえるわけで、自分はこの点に注目したい。

ただ株価はちょい高めなので少しタイミングは計るべき。今膠着状態にあるドル円相場がなんかのはずみで円高方向に下抜ければ1ドル90円くらいはあり得ると思うので、そうなったら高くなったJPYで買うとか、NYが調整に入ったりしたらすぐ買えるように準備だけはしておきたい。



2014/07/11

JPX400+高配当

今年から登場した新インデックスのJPX日経インデックス400。日経225との違いはROEを重視しており、これにはGPIFも注目していて、これから大本命の指標です。最近のグローバルスタンダードはROE重視なので外人にもウケそう。

ところで最近のような業績相場の序盤では、スイングトレードのセンスのある人は爆発的に資産を増やせる相場です。かなりのセンスは必要なものの100万円を1億円にするのも十分可能だ。今は2004年ごろ以来のそういう時期だと思う。

スイングは基本的にチャートだけでやるものだけど、どうせならチョットでもファンダメンタルの裏付けがある銘柄の方が安心というもの。

JPX400は「赤字企業や問題のある企業を排除したうえで、過去3年間の営業利益の合計と、どのぐらい効率的に利益を上げられたかを示すROE(自己資本利益率)、時価総額の3つの指標で成績の良い400銘柄を選出」とのことなので、これはスイング用銘柄として結構イケてる気がする。

これをこのまま使ってもいいと思うけど、今回さらにこの中からPER20以下、配当利回り2%以上を条件にスクリーニングしてみたのがこれ↓

(証券コード)
2432
2270
2131
1928
1925
1878
1417
2651
2681
2726
2768
2871
2914
3098
3167
3231
3291
3315
3405
3407
3738
3861
3941
4004
4045
4061
4185
4188
4201
4208
4217
4508
4521
4534
4540
4568
4569
4631
4634
4676
4739
4924
5002
5019
5020
5101
5108
5110
5393
5711
5713
5857
5938
6301
6305
6412
6727
6754
6902
6988
7201
7202
7203
7205
7246
7259
7262
7267
7278
7282
7296
7606
7731
7739
7751
7860
7966
8001
8002
8012
8020
8028
8031
8051
8053
8058
8136
8214
8267
8270
8282
8304
8306
8308
8309
8316
8354
8411
8425
8544
8570
8604
8729
8766
9021
9062
9432
9433
9435
9437
9513
9532
9697
9735
9783
9787
2767
7458
7593

これなら最悪しこっても配当投資になるし、資金の一部だけ使ってちょっち遊んでみようかと言う気になってきた( ̄▽ ̄)



参考記事 グローバル・ダウ


2014/07/06

SBIでバークシャーの取扱開始

以前このブログでも取り上げた「最強の投資信託」バークシャーハサウェイ。
バークシャーがいかに凄い投信かというと、1965年にS&P500インデックスとバークシャーに100万円ずつ投資していたら、現在はS&P500は1億円になっていますが、バークシャーはなんと69億円まで増えています(SBIの特集より抜粋)。

そのB株の取扱いをSBIが開始するようです。正直いまさら感抜群ですが選択肢が増えるのは良いことだ。ちなみにマネックスでは既に数年前から売買できたようです。

バークシャーはA株とB株があって、B株は安いけど議決権がA株に比べて大幅に劣る点が違います。現在値はA株が1株193,600ドル、B株が129.30ドルです。
値動きはほとんど同じなので単に資産運用したいなら積立的に買っていきやすいB株のほうがいいでしょう。

ちなみにA株とB株がある理由ですが、バフェット様は質の悪い株主が経営に大量流入するのを嫌って当初安いB株を発行するのには否定的でした。しかしバークシャーを買いたいという少額投資家のニーズを狙ってA株に連動するデリバティブを売り出そうとした業者が発生したため、仕方なくB株の発行を認めたそうです。

なお、B株でも例のオマハのお祭り株主総会に参加する権利はあるそうですよ!興味のある方は是非。

2014/07/01

おフランスの非嫡出子事情

おフランスでは非嫡出子(結婚していないカップルから生まれた子)の割合が出生児の半数を超えている。
これについて、今まで不倫がお盛んな国なんかなぁ?自由な国だなぁ・・・と思ってたけど、それは間違いだと最近気づいたw

フランスではむしろ日本より離婚するのが大変で、合意があっても裁判が必要になるほどらしい。
そのかわり結婚と恋人の中間のような「PACS(パックス)」という制度がある。

これは片方が別れたくなったら一方的に通告するのみで離縁できるだけでなく、社会保障や税は結婚と同じ権利が得られるという制度。

子供についても嫡出子と非嫡出子との差別は一切なく、相続などの権利も当然同じ。そして行政支援が手厚く産めばなんとかなるため出生率も上がったそう。産むとハマる日本とは対照的だ。

要するに結婚するのと同じ権利がパックスで得られるわけで、それなら男女とも縛りの多い結婚をわざわざ選ぶ理由はない。


カップルにとってもメリットが大きい。

簡単に離婚できるから男性としては「嫁が結婚した途端、急に女を捨てて太った」とか「家事しない」とか「金遣いが荒い」などの悲劇に見舞われたらすぐ別れられる。女性側からすれば、そういうことになってATMがなくなったら困るので自制する心理が働いてむしろ関係が長続きするかもしれない。

女性としても「ダンナよりタイプの高給取りに告られた」とか「DV」だとか「姑やダンナの介護なんて絶対イヤ!」とか思ったら自由に別れられる。すると男性側もそういうことにならないように妻を大事に扱わざるをえず、結果として法で縛るより自主的にお互いを思いやる良いカップルになるんじゃね?

子供も増えるし、つらい思いをしながら暮らすカップルも減るし、実にシンプルで効率的なシステムだ。