前回はさてキャッシュバックに取り掛かるか、というところまでだった。
このキャッシュバックを受けるには住信SBIが発行する手数料や送金先、送金額などがかかれた「依頼書」「計算書」が必要なのだが、住信SBIのどこを見てもそのような書類は届いていない。
たまりかねてまたあのサポセンに電話すると、メッセージボックスに届けました!とのこと。え?そんなの来てたかなぁ。。
今一度見直してみたが届いてるのはただの”送金のお知らせ”であって、「依頼書」「計算書」ではない。コレジャナイ。
電話じゃ埒が明かないので問い合わせフォームから「依頼書」「計算書」が欲しいんですけど!?と質問したら、そんなものは当行では出してないと!
えーじゃあキャッシュバックできないじゃん( ノД`)シクシク…
ただ手数料の領収書だけはサポセンで電話受け付けで交付できます、というので、またあのサポセンに電話して送っていただくことに。もう何回目だろう、このサポセンに電話したの。20回は超えてるんじゃないか?
ほんと最初に海外向け電話番号ワザを開発しておいて良かった・・・。
と言うわけで、一応手数料の領収書と送金のお知らせをコピーして大和に送ったところ、ハンチョウの話ではどうやら無事キャッシュバックされそう・・・。頼むぜハンチョウ。
以上がレポートになります。本当に疲れたぞ。。。
なお、外貨送金は中継銀行に払うコルレスチャージや、受取銀行に払うリフティングチャージといった手数料が通常はかかるが、今回はかからなかった。
以前に海外に外貨送金した時もかからなかったが、香港やシンガポール、ニューヨーク、ロンドンといったハブ的なところに送る場合にはかからないのかもしれないね。
ボリビアとかそういうレアな国に送るとかかりそう。知らんけど。
このように、散々な目に会ってしまったが何とか目的は達成できた。
外貨送金は海外に送るよか国内から国内へ送るほうが何倍も大変だった。
今思えばシティバンクは神だった。普通に振り込むのとそんなに変わらない感覚で送金できたもん。
シティバンクもHSBCもリテール部門はとっくの昔に日本から出て行ってしまったが、金融庁のいじめだったんかね?閉鎖直前は何度も狙い撃ちのように行政指導受けてたようだったし・・・。
今思えばキャピタルフライトの予防のためにわざとやってたんじゃないか?と穿って見てしまいます。
日本は金融後進国です。
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